20万部を超えるベストセラー 健康情報ムック、老けない体をつくる生活習慣の著者
杏林予防医学研究所 山田豊文所長の新刊
[トランス脂肪酸から子どもを守る] 「脳を壊す油、育てる油」
ベビーフードも危ない!
コンビニスイーツ・給食が子どもたちの「脳」や「心」を蝕む!
驚くほど身近な「危ない油」トランス脂肪酸のすべてがわかる本
- ココナッツ油は「毒そのもの」
- 「トランス脂肪酸フリー」に潜む二重の落とし穴
- 「バターなら大丈夫」はまちがい
- 油を買うときにチェックすべき3つの条件
マーガリンやショートニングなどの油脂食品、これらを用いた加工食品に多く含まれるトランス脂肪酸。アメリカでは2018年6月より、その食品添加を全面禁止。カナダではトランス脂肪酸を含んだ食品の製造や輸入販売を禁止。WHOが警鐘を鳴らし、各国で対応が進むなか、日本ではいまだ含有量の表示の義務付け・含有量の基準がない。身近に潜むトランス脂肪酸が子どもたちの脳を蝕む。正しい「油」の摂り方・選び方を徹底解説。
山田豊文(やまだ・とよふみ) 杏林予防医学研究所所長。日本幼児脂質栄養学協会(JALNI)会長。あらゆる方面から細胞の環境を整えれば、誰でも健康に生きていけるという「細胞環境デザイン学」を提唱し、本来あるべき予防医学と治療医学の啓蒙や指導を行う。
2013年6月に「杏林アカデミー」を開校。細胞環境デザイン学を日本に広めていくための人材育成に力を注いでいる。2018年にはJALNIを始動。主に子どもの脂質改善を目的としたさまざまな活動を全国各地で展開している。主な著書に『細胞から元気になる食事』(新潮社)、『病気がイヤなら「油」を変えなさい! 』(河出書房新社)、『脳がよみがえる断食力』(青春出版社)など。
山田豊文先生著作
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